4コマまんが

日常いろいろ仕事の上で考えているうちに、ふと頭をよぎった疑問とか、モヤモヤした訳のわからない事柄、こんなバカなこととか、面白そうだからまんがにしてみました。

へんな思いつきもありますので気分を害されましたらご容赦くださいますようお願いいたします。

 

とりあえずふたつだけですが。順次作成していきます・・・。 

第 壱 話

このケースですと、夫の借金を妻が保証している場合ですが、保証当時妻は夫に頼まれて(強いていうなら銀行等から、妻が保証人になってくれないとお金貸せませんよ。とか言われ・・・。)妻自身の意思で保証しているので、いくらハンコを変えても無効にはなりません。こんなことができたら保証している人は全員こうしますよね。

住宅ローン等の夫婦共に生活していくための借金でしたら、妻が保証する場合も多いと思いますが、その場合は世間でもふつうのことだと理解されると思います。

しかし、夫婦間で頼まれるまま何を保証するのか訳も分からずハンコを押すのは怖いです。特に夫婦の間には他人ではわからないことも多いので。

 

第 弐 話

土地というものは、人にとって一体何ものなのでしょうか。

神話の時代から存在し、現在まで人間の歴史や栄枯盛衰を気の遠くなる時間をかけて黙って見つめてきた、不思議な存在だと思うのは私だけでしょうか。

はるか昔、土地は誰のものでもない天のものではありましたが、現在に至り私的所有権の対象となり「この土地は自分のものだ。」と言ってよいことになります。

 このマンガのとおり隣近所とはなるべくトラブルを起こさないようお互い気を使うものですが、代が変わると「そんなこと聞いてない!!」とか「そんな話はじいさんが勝手に約束したことだ!!」とか言い合うような問題が起きてくるかもしれませんね。

土地はよほどの自然災害で被害を受けない限り絶対に無くなりません。土地というものは世代を超えて代々受け継いで行くことが多いので、トラブルがあっても癇癪を起さず時間をかけて、もっと言うならその代で解決がつかなくとも次の世代でうまく話し合って解決したいものですね。

(あれっ・・・・・しまった。1コマ目・・・・・・・・竹垣だった。)